小学校受験を振り返る

小学校受験への挑戦を振り返るブログです

『ひとりでとっくん100シリーズ』感想その1

家庭で使用した『ひとりでとっくん100シリーズ』について順不同で簡単な感想を書いていこうと思います。

はさみぎり

はさみは普通に使えてはいましたが、遅かったり、きれいに切れなかったりしたので練習したく購入。日々続けることも大切だと考えたのでいつでも練習できる教材として置いておきました。時間があった時などひとりでもやれるようにしておきました。

ひもとおし

はさみやのりなどと違ってひもとおしはひもとおしを目的とした教材を用意しないと練習ができないものだと思い購入。穴の空いた土台と共についてくる2本の紐が、太さ長さ丈夫さが良く、専用の教材として売っているだけあると思いました。

ききとりれんしゅう1

話の記憶のための訓練として購入。

長い話を覚えられるようになる前にまず短文でも正確に聞き取って理解できているだろうか?と思うことがあり、やってみました。やってみて確かに、短い文であろうとも集中して聞き逃さず性格に聞き取る意識が大切なようだとわかりました。ただ、図形のように「解けた!」という喜びがあるような問題でないので子供本人にとってはあまり楽しく感じにくい分野かなと思いました。

また問題文のCDがついており、親が読むのとは違う形でやる練習もできて良いと思います。しかし、私としてはCDにせよPCにせよ取り掛かる時に再生することを手間に感じたため基本的に自分で問題を読んで行いました。